ご挨拶 | 札幌市の治療院ならもみの樹治療院へ

ご挨拶

こんにちは。院長の安井です。
地域の皆様にささえられ、開院１０周年をむかえる事ができました。

あらためて感謝申し上げます。

ハリ・灸の治療というと、ぬい針のようなもの身体に刺すというようなイメージをもたれる方が多く「痛い」「恐い」等の恐怖感が先にたち、敬遠される若い方が多いように思います。
しかし、実際に治療に使うハリは、ぬい針の５～１０分の１程の太さしかありません。

ハリ・灸の治療とは、投薬のような痛みを直接的におさえるものではなく。人の身体が持つ自然治癒力を高めることにより、痛み等をやわらげる治療だという事です。

現代ではハリ・灸は、スポーツの現場や美容の世界でも取り入れられるほど幅広く活用されており、お年寄りだけではなく、むしろ若い方にもっと利用してほしいと思っております。

当院では鍼治療の前に、整体とカイロプラクティックの技法を取り入れた身体ほぐしという方法を使い患者様の鍼治療に対する不安を少しでも取り除いてから治療をすすめ、症状の治療を目指しております。

昔から治療に手当てと言う言葉が使われてますが、その真意はまず患者の体に手を当てて診るところから来た言葉と言われる事があります。
一部保険診療も採用しておりますので、気軽にお電話ください。